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2019年3月21日木曜日

2019年3月に、海外の社会科教育に関わる研究をしました。

海外の社会科教育に関わる活動に対する研究を行いました。


まず、3月上旬には、台湾(台北市)の小学校で、社会科教育の授業見学をさせていただきました。

人権や国際理解に関する授業です。

教室内にICTが整備されており、効率的、合理的な授業が展開されていました。

          ・訪問させていただいた小学校です。





   ・体育の授業で、フラフープをしていました。





             ・黒板を開けると、
              大きなディスプレイが登場します。
            




次に、3月の中旬にアメリカ合衆国のオハイオ州にあるNational Issues Forumsに訪問しました。
熟議民主主義を実践している団体です。





今後、これらの海外事情を参考にして、日本の社会科教育について発信していきたいと思います。


2018年11月3日土曜日

日本社会科教育学会(奈良大会)に参加しました。

11月3,4日に奈良教育大学で行われた、第68回日本社会科教育学会に参加しました。

千人以上の会員数を誇る、全国規模の社会科教育の学会です。

本学からは、院生、教員も含めてたくさんの研究発表を行いました。

なお、発表者と発表題目は次の通りです。




(院生)
久保雄大「平和教育における「語り部」の役割
      -長岡市立南中学校の実践を例に」

山内清央「小学校中学年社会科における地域開発単元の改善に関する研究
      -思考場面としての身近な地域の歴史素材を活用した実践を通して」


(教員)
茨木智志「国定日本史教科書の中の外国史が担った役割
      -歴史教育における自国史と世界史を考える前提として」

中平一義「論争問題に対する子どものコモングラウンド形成に関する研究
      -ナショナルイシューズフォーラムズの活動を参考にして」


また、課題研究「教員養成系大学院改革はこれでよいか-社会系教科における教員養成の国際的動向を踏まえて」では、コーディネーターを茨木教授がつとめました。
そこでは、メリー・ビタフ先生(ノッキンガム大学)の基調報告も行われ、志村教授も活躍いたしました。


なお、多数の本学社会科教育学研究室の卒業生や修了生も研究発表を行いました。

2018年10月31日水曜日

ノッキンガム大学(イギリス)のメリー・ビタフ先生の講演会を実施しました。

 ノッキンガム大学(イギリス)のメリー・ビタフ先生の講演会を実施しました。
上越教育大学における海外との研究交流事業として開催しました。

題目は「イングランドの教師教育改革とその地理教育学修への影響」です。

志村教授の通訳を交えながら実施いたしました。

学外からも多数の参加者がありました。


イングランドの教師教育の実情についてのご講演から、たくさんの発見がありました。


講演会後は、歓迎会を行いました。

2018年10月25日木曜日

教職実践演習の地理教育の授業を行いました

教職実践演習の地理教育の授業を行いました。

学部4年生向けの実践的な授業です。



今回は、シミュレーションを実際に行いました。
うまくいくところと、課題があるところがありましたが、
よりよい実践のためにお互いに検討しました。

2018年10月12日金曜日

上越教育大学社会科教育学研究室プロジェクトの研究授業が行われました。

2017-2018年度の二年間にわたり研究を行っている、
「上越教育大学社会科教育学研究室プロジェクトの研究授業が行われました。


今回の研究授業は、柏崎市立大洲小学校で同校教諭、栗田先生による授業です。
授業内容は、「水はどこから」です。

栗田先生は、本学大学院社会系コースの出身です。
修士課程の研究の成果が発揮された授業でした。

子どもたちの発想が、一面的な節水に陥ることに疑問を抱き授業を展開しました。
他の資料を活用しながら、節水の多義性、他者への影響などを、子どもたち自身が気がつき、様々な考える足場が出現する授業が行われました。



 これまでの学習の内容を、常に確認できるように、
 教室の壁に学習内容や、
 子どもの作品などを掲示しています。




 板書もとても分かりやすく示されています。

 なお、本プロジェクトは、上越教育大学社会科教育学研究室を中心に、
 上越市、柏崎市の小中学校、および、附属小中学校と連携した研究です。
 
 学力の中でも特に、思考力と実践力に焦点を立てた、理論と実践を融合させることを
 目指した研究になっています。

 本プロジェクトの中間発表会は、
 11月17日の午後に、上越市の高田公園内にあるオーレンプラザ実施します。
 詳細が決定しだい、お知らせいたします。
 

2018年10月11日木曜日

教職実践演習-教科教育社会科編で公民教育の模擬授業が行われました。

教職実践演習-教科教育社会科編で公民教育の模擬授業が行われました。

中学校社会科(公民的分野)の授業を想定し、模擬授業が実施されました。
今回のテーマは、多文化共生教育です。

本講義は、学部の4年生を中心とする授業です。

多くの学生たちが、教員採用試験に合格しています。
次の4月から、教師として子どもたちの前で実際に授業を行います。
学生たちは真剣に取り組んでいます。

学生たちは、3年生の小学校実習、4年生の中学校実習を経て、授業に対する見方や考え方にも深まりがあります。
たのもしい限りです。





2018年10月7日日曜日

上越教育大学社会科教育学会、第33回研究大会が開催されました。

2018年10月7日(日)に、
上越教育大学社会科教育学会、第33回研究大会が開催されました。



たくさんの方にご参加いただきました。




当日は、上越教育大学社会科教育学会『上越社会研究』第33号も配布されました。


研究大会に先立ち、志村喬会長のご挨拶から、総会が始まりました。



研究大会の分科会は以下の内容で行われました。

第1分科会 〔会場〕セミナー室1
 1.金尾将槻(上越教育大学大学院生)
  後藤将徳(兵庫教育大学大学院生)
  森康平(兵庫教育大学大学院生) 
  「上越市高田地区における雁木町屋への移住者の実態」

 2.浅賀裕加利(上越教育大学大学院生)
  「小学校低学年における地図学習導入期に関する基礎的研究―教科書分析を中心に―」 

 3.佐藤浩樹(神戸女子大学)
 「社会科指導法」における模擬授業の質的向上を目指した取り組みとその考察
 ―アンケート調査結果の分析を中心に―」

第2分科会 〔会場〕セミナー室2
 1.薄羽明梨(上越教育大学大学院生)
  「安政5・6年のコレラ大流行と緒方洪庵の医療活動―各地医療関係者宛書簡に見る―」

 2.清田敏秀(元神奈川県綾瀬市立中学校教員)
  「改革組合の訴訟処理~相州一之宮村組合の場合~」

 3.橋本尭博(上越教育大学大学院生)
  「武蔵国高麗郡を教材とした地域史学習の現状関する考察」




研究大会の後半は、
シンポジウム
『社会科教科内容構成学の探求』への各専門的見地からの提言が行われました。

パネリスト
冨永 浩文氏(糸魚川市立木浦小学校 校長)
任田 富美氏(石川県教育委員会 課長補佐)
仙田 健一氏(南魚沼市立八海中学校 教諭)
松村 謙一氏(三重大学教育学部附属中学校 教諭)

第二部【コメント・総合討論】
コメント・社会科教科内容構成学と教員養成
コメンテーター
梅野 正信氏(上越教育大学 理事・副学長)
小栗 英樹氏(国立教育政策研究所教育課程調査官・文部科学省教科調査官)

本シンポジウムでは,『社会科教科内容構成学の探求』に関して専門的見地を持つパネリストによる書評を受けながら,学校における授業と教員養成機関における研究の橋渡しがいかに行われるべきなのか,どのような教員養成過程と研究過程との橋渡しが行われることが望まれるのかについて活発に議論が行われました。

次回大会も、どうぞよろしくお願いいたします。

2018年9月11日火曜日

社会科授業の「内容・方法」最新セミナー②開催のお知らせ



大学院修士課程社会系教育実践コースとして連続開催するセミナーの2回目です。


コース所属教員が社会科の教科内容や指導方法等に関する最新研究成果を解説し、

社会科授業の改善に資することを目的としています。


2回目のテーマは、「経済教育とゲーミング:理論と実践」です。




講師:本学社会系教育実践コース 吉田 昌幸 准教授

     北陸先端科学技術大学        小林重人 講師


日時:2018年 09月 26日(水) 18時30分~20時00分 


場所:上越教育大学(本学)  人文棟213教室


対象:社会科教育の内容や理論、実践について詳しく学びたい方




詳しくは、上越教育大学学校教育実践研究センターホームページをご参照ください。


2018年8月30日木曜日

ポスターセッションに参加しました。

次年度より行われる大学院修士課程

学校実習(課題研究プロジェクト)について、

地域の現場の先生向けのポスターセッションに参加しました。



社会科の教科内容、教科教育を通してでできることをお話しさせていただきました。



高度な内容を分かりやすく子どもに考えさせる社会科、
学問と子どもの認識を大切にする社会科、
地域社会の地理的・歴史的・人的・制度的リソースを大切にする社会科、
防災教育などの地域社会の様々な課題を考える社会科、
そのような社会科に関係する教育活動を行いたい学校、
そして、先生方のお手伝いを大学院生とともにさせていただければと思います。

ご質問等がございましたら、本コースまでご連絡ください。

2018年8月28日火曜日

小学校でNIEの研修を行いました。


2018年8月27日に、上越市立南本町小学校で、

上越教育大学社会科教育学研究室の中平(公民教育)が、

NIE研修の講師をつとめました。


小学校の先生方は、熱心に研修に取り組んでいらっしゃいました。


今回は、最近のNIEの研修で行われることが多い、まわし読み新聞を行いました。

小学校の先生方が作成した”新聞”をもとに、
「主体的・対話的で深い学び」について、お話をさせていただきました。


子どもの興味や関心をつかむことにより、
子どもはどのように問いを立てるのか、
教師はどのような問いを提示するのか、
などへの視野がひろがることについてお話をさせていただきました。


先生方の個性があらわれる新聞


背景に、新潟県の地図が書かれています




かがやいている人事象をまとめました


 
  いろいろな”あつさ”で共通性をもちました


なお、上越市立南本町小学校では、秋にNIE研究大会を行います。



2018年8月11日土曜日

公民教育の合同ゼミナールを実施しました。

2018年8月10日に、
上越教育大学教育大学社会科教育研究室の中平ゼミと、
横浜国立大学法教育研究会の夏季合同合宿を実施しました。





各自の研究内容を発表し、議論を重ねました。
発表者は、院生、学部生、そして現職の先生方です。
学生たちは先生方から、先生方は学生たちから、お互いに良い刺激を受けることができました。

2018年7月26日木曜日

初等社会科指導法で、実地指導講師の先生にお話ししていただきました。

初等社会科指導法の講義で、実地指導講師の先生にお話をしていただきました。


本日の講師は、
地域の小学校の社会科の先生として、
さらには校長先生として、
そして地域の社会科教育研究会の会員や会長として、
ご活躍されてきた方です。







社会科教育の内容に関わり、地元新潟県内だけでなく、
熊本県や栃木県、東京都や神奈川県など日本中に赴き、
教材研究をされてきた方です。

9月に小学校の本実習を控えている学生たちにとって、
とても有意義な時間となりました。



2018年7月19日木曜日

上越教育大学社会科教育研究室の 茨木智志教授が分担執筆された書籍が発刊されました。


上越教育大学社会科教育研究室の
茨木智志先生が分担執筆した書籍が発刊されました。

長谷川修一、小澤実編著
『歴史学者と読む高校世界史 教科書記述の舞台裏』、勁草書房、2018年



担当したのは、第Ⅲ部 高校世界史教科書の政策と利用、
第9章「世界史」教科書の出発(pp.153-178)です。


勁草書房HPによれば、内容は以下の通りです。
 歴史学者、元教科書調査官、高校教員たちが高校世界史教科書の記述を吟味し、製作の舞台裏を明かす。(1)記述内容と執筆者に関する分析、(2)検定を行う文部科学省、教科書会社、高校教員、受験産業など、教科書というモノ、商品が作られるプロセスや制度、関係者に関する分析、この2方面のアプローチから浮かび上がる実態。

上越教育大学社会科教育研究室の 志村喬教授が分担執筆された書籍が発刊されました。

上越教育大学社会科教育研究室の
志村喬が分担執筆した書籍が発刊されました。

碓井照子編『「地理総合」で始まる地理教育』、古今書院、2018年



担当したのは、第1章「地理総合」の特性と21世紀の地理教育のあり方、
第7節「地理総合」と社会科教育( pp.57-67)です。

2022年から高校で必履修となる新科目「地理総合」について,その内容と授業のあり方,科目新設の経緯,教員養成との関係,教員研修と教材開発等について,教科教育学者と地理学者が協働し作成した書です。
詳しくは、志村喬研究室HPまたは、古今書院HPを参照ください。

2018年7月18日水曜日

上越教育大学で社会科教育の研究を行いたい皆様へ

上越教育大学で社会科教育の研究を行いたい皆様へ

次年度に向けて、大学院は改組を計画しております(大学院改組情報)。


これまでのような、
社会科教育に関する教科内容研究、
社会科教育の教科教育研究は、
修士課程 学校教育専攻 文理深化・社会で行います。


大学院受験に際し、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。