2019年9月15日日曜日

日本社会科教育学会 第69回全国研究大会(新潟大会)に参加しました。

2019年9月14-15日に新潟大学を会場に行われた、本年度の日本社会科教育学会に参加しました。

本学社会科教育学研究室の教員や院生、修了生などが研究発表を行いました。

氏名と研究題目は以下の通りです。





志村喬(教員)
  「1970年前後イギリスにおける社会系カリキュラム開発と「社会科」創設運動」


中平一義(教員)
  「法的推論に基づく主権者教育の学習理論に関する一考察」


栗田明典(修了生、新潟県小学校教員)
  「社会科入門機の地図学習-第3学年「学校の周りを調べよう」の実践を通して」


宮下裕治(修了生、新潟県小学校教員)
  「「廃棄物の処理」単元におけるESDの授業作り―初等社会科のESD単元を探って」


天野雅英(院生、M2)
  「子どもの見方・考え方をひろげる主権者教育の授業開発」