2019年9月14-15日に新潟大学を会場に行われた、本年度の日本社会科教育学会に参加しました。
本学社会科教育学研究室の教員や院生、修了生などが研究発表を行いました。
氏名と研究題目は以下の通りです。
志村喬(教員)
「1970年前後イギリスにおける社会系カリキュラム開発と「社会科」創設運動」
中平一義(教員)
「法的推論に基づく主権者教育の学習理論に関する一考察」
栗田明典(修了生、新潟県小学校教員)
「社会科入門機の地図学習-第3学年「学校の周りを調べよう」の実践を通して」
宮下裕治(修了生、新潟県小学校教員)
「「廃棄物の処理」単元におけるESDの授業作り―初等社会科のESD単元を探って」
天野雅英(院生、M2)
「子どもの見方・考え方をひろげる主権者教育の授業開発」